もなかんさつにっき

しょくぶついきもののふしぎをまなぶ

蛾の冬越しについてなど

昨日、蛾の写真を思い切って某サイトに載せてみたところ、自分が思ってた以上にポジティブな反響があって嬉しかった。 蛾なんて人間にとっては嫌われ者の害虫だからね〜。

 
さらに、毎年蝶を育てているという方にいろいろ親切に教えていただいた。
・成虫は種類によって冬越しできるものとできないものがいる
・蛹の時点で暖かい部屋に置いておくと、蛹は春と勘違いして羽化してしまう。
 
つまり、冬越しできない種類のものの場合は蛹になった時点で外に出しておくのが正解だったようだ。(多くの蛾は蛹のままで冬越しする)うーんそこまで頭が回らなかった…
成虫で冬越しできる蛾は少し調べたら冬尺蛾など、ごく限られた種類だった。ウリキンウワバで調べてみても冬越しできるなどの情報は出てこない。
多分、さ、さむい…春じゃなかったの…?おかしいよこの寒さ… と思いながら凍えてるに違いない><
だからと言って成虫を部屋にかくまって育ててもなんの意味もないと思う。
成虫になる意味って繁殖するためにあると思うからなー。
どうしようもない。私の知識不足のせいでごめんよ…
 
やはり寒さのせいか、飛び立たずにベランダにずっといる。
 
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あれ?こんなくりくりした大きい目だったんだ。気づかなかった。
 
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捕まりやすそうな網戸に移してみた。
 
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この後すぐ頭を下向きにした。
頭を下にするほうがなんか落ち着くらしい。なんでだろう?
 
 
 
今まで蛾をこんなに観察したことはなかった。だって蛾だもん。もしこれがうじゃうじゃたくさんいたらそりゃ絶叫するし、ホントなら触れないはず。けど人間には愛情とかいうものがあるらしい。(寄生獣っぽい) 私は人一倍そういうものを強く持ってるのかもしれない。
 
ただ、愛情が強いことが一方的に良いことだとは思わない。例えば動物愛◯団体のニュースを見た時に私はいつもこの団体は考え方が極端すぎるし、視野が狭いと感じる。
なんでもほどほどが1番なんだよね。過保護すぎるのもよくない。ほどよくを心がけたいよね。なあなあはいけないけど。
 
ちょっと話が飛躍したかな?
 
これにてウリキンウワバ観察日記はおわりにしたいと思います。
今までの観察記録をまとめてみました。


ウリキンウワバの観察 カテゴリーの記事一覧 - もなかんさつにっき


【追記】
ウリキンウワバは休眠する性質を持っていない との情報もいただいた。
ということはまだ望みはあるのかも。頑張れウリキンウワバくん。

【追記2】
ずーっと網戸についたままでこのままある日死んだところを見てしまうのも悲しいと思い、一旦部屋に入れて蜂蜜を薄めたものでも吸わせようかと思って部屋に入れたら、暖かかったためか羽を震わせ始めた。あ、これ飛ぶ準備してる!とあわてて外に出したら、そのまま太陽のまぶしい光の中に消えてった。(ちょうど逆光だったので、私にはそう見えた…笑)
あっけなく飛び去っていったので、残された私はなんだかちょっと寂しくなったのだった…  【完】
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