もなかんさつにっき

しょくぶついきもののふしぎをまなぶ

チャワンバス咲きました。

今年もうちの蓮がちゃんと蕾を出して、茎が順調に伸び、蕾も膨らみました。
ところが、イイ感じに膨らんでもう少しで咲くかな?という頃に天気が悪い日が続いたのと、急に秋らしくなって気温も下がったので、もう咲いてもいいのになかなか花が開かないという状態が続きました。
そしてとうとう花びらの表面が色あせてきてしまったので、焦った私は花びらをちょっと強引にパカッと開いてみたのでした…強引ってほど強引じゃないよ?優しく触ったくらいで結構簡単に開いた。
次の日、それがよかったのか?昨日より花びらが開いてくれました。

よかった〜、とりあえず咲かないまま散るってことはなくなった。とは思ったんだけど、
よくよく見てみると、おしべが見当たらない。
あれ?蓮ってどういう構造なんだっけ?おしべとめしべは普通にあるんだっけ?と思って調べてみたら、めしべの周りにおしべがたくさんついてる写真がでてきたから普通はあるみたい。去年咲いた花の写真を見てみたら、やっぱりちゃんとついてました。


これがチャワンバスのめしべです。普通はこの周りにおしべがあるはずなのに、ない。

おしべがないってことは受粉できないし、受粉できないってことは実(種)もできないってことだし、そのまま枯れて終わりなのもつまらないので、それならせっかくだから中がどうなってるのか解体してみることにしました。
ほんとは今年は花が咲いたら、できた種から育ててみたいって思ってたからちょっと残念><


まず茎からハサミでちょん切りました。



これが茎の中。さすが蓮だけあってレンコンと同じように穴ぼこです。



全体像はこんな感じ。



横から。



めしべを取ってみた。
真ん中は淡い黄色のグラデーションになってて綺麗です。
肉眼だともっと綺麗な発色です。



これが取っためしべ。
こんな風にひとつひとつがポロっと簡単に取れます。
コーンみたいです。
このコーンみたいなの、よくみると中心に穴が空いてます。



めしべの中を半分にしてみたけど、なんにもない。カラッポでした。
本当はここに何かあるはずだったとおもう。



全部解体。やっぱりなんにもありません。
元からちょっと何かが上手くいかなかったんだろうか?よくわかりません。
ハス博士か植物博士〜〜教えて〜〜。

私の予想では
・元々何かが上手くいかなかったから咲こうとしなかった
・最初に言った通り気温と天気の、上手く成長しなかった
・おしべは実は最初ついてたけど、花がひらかないうちになくなった(でもあとかたもなくおしべが消えるってことはないと思うんだよね…)

去年の咲いた時の記事はこちら。→そして咲く。 - おつまみ和菓子。

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